サンメドウズ清里スキー場 2025/26要注目ポイント3選
スキー場

都内や関東近郊エリアからのアクセスが抜群、晴天率80%を誇るサンメドウズ清里スキー場は、ファミリー層から高い支持を受ける高原リゾート。晴れた日には富士山、南アルプス、秩父連峰を一望できるロケーションも、人気の理由だ。
ゲレンデは、スキーデビューに最適な幅広の緩斜面から、スノーアイテムが設置されたトリッキーなコースまで、バラエティーに富んだ全8コースで構成。標高1,600〜1,900mの高所にあるため、シーズンを通じて雪質も安定している。編集部では、専門誌ならではの視点で、今シーズンとくに注目すべきポイントを3つ厳選。以下に紹介するので、訪れる際の参考にしてほしい。
POINT_01 抜群のロケーション

都心から車で約120分というアクセスの良さはもちろんだが、高原リゾートならではの眺望は「絶景」と呼ぶにふさわしい。八ヶ岳南麓に広がるゲレンデからは、富士山や南アルプス、秩父連峰を一望でき、眼前に迫る八ヶ岳の主峰・赤岳の雄姿には思わず息をのむ。標高が高いため、シーズンをとおして安定した積雪とゲレンデコンディションがキープされているのもうれしいところ。
POINT _02 各種大会がてんこ盛り

キッズからシニアまで参加できる「サンメドウズカップ(GS)」や、大人の技術選「マスターズチャレンジロシニョールカップ」など、シーズン中はスキー場主催の各種大会が開催されている。また、未就学~中学生が参加可能な「ジュニア技術選手権大会」では、大人顔負けのハイレベルなバトルも展開。腕に覚えがある人も、そうでない人も、毎回大盛況の大会にぜひ参加してみよう。
POINT _03 キッズスクールが充実

3歳〜小学生までを対象としたスキー・スノーボード教室「スキッズ・キャンプ」では、年齢、レベルごと6つのクラスに分け、「雪やスキーって楽しい」をテーマにレッスンを行なっている。初めてのクラスは、専用のスキッズパークで使用するので心配無用。毎週日曜日にはジュニアバッジテストも開催されるので、子どもたちのモチベーション向上に活用してみよう。