ほどよいピッチに整備されたコブ斜面。コブレッスンや有名スキーヤーを迎えたコブ大会も開催
山の奥まった場所にあるため雪質が良くパウダーが軽い
ベースからリフトで山の中腹に向かうとメインゲレンデが広がっているユニークなレイアウト
山麓に戻るときはプライベート感満載の林間コースを通る
リゾートホール内の「神の湯」は露天風呂のある入浴施設を完備。滑走後にすぐ身体を温められる
仮眠施設は200畳のワイドスペースに200人が収容可能。こたつ付きの個室もある
湯沢ICから車でわずか3分と極近距離。越後湯沢駅からシャトルバスで約7分とアクセス抜群の、日帰りに特化したスキー場だ。ゲレンデは中規模ながらコースバリエーションが豊富で、あらゆる滑りにオールマイティに対応。名物コースは全長1100メートルの「ポルックス」。広くて長いフラットバーンは基礎練習にもってこいだ。本格的なコブ斜面もあり、きれいに整備されたコブが何レーンも並ぶ。ほかにも、尾根を通るロングコースや非圧雪の急斜面、地形を活かしたバンクコースまで、全レベルに対応した斜面が揃う。ベースのリゾートホールにはレンタルや売店・クレープ屋のほか、入浴施設や仮眠施設まである。
「山の食堂ひびき」で評判の一品。注文後に鉄板で焼き上げた熱々をいただける
煮干しダシと背脂たっぷりのあったかメニュー。昨季登場した「山小屋あじと」で提供
※食事は昨年の画像です。メニューと料金は各スキー場にご確認ください。
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スキー場広報担当 堀 貴雄さん
神立高原は毎日がスペシャルデー。特に、水・木・金曜のレディースデーはリフト券・入浴料・クレープのセットが￥2,000と超お得。オールナイト営業日はリフト1日券＋入浴＋仮眠＋朝食＋タオルがセットになった「神んパック」大人￥6,500もあり