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月刊スキーグラフィック2024年2月号

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表紙

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目次

スキーグラフィック2024年2月号の読みどころはコチラ↓↓↓

 

巻頭特集は、技術選シーンを躍進する1996年生まれの3人のスキーヤーたちを【YOUNG GUNS】として特集。

彼らがどんなイメージで滑りを組み立てているかをお伝えします。

 

トップバッターは、第60回技術選総合2位と大きくジャンプアップした【奥村駿】。鋭く深い傾きのターンはどんな運動が必要なのか。ターン前半のポジションをプルークから組み立てて、深い傾きのターンを奥村自身がひもときます。

 

2人目は、アルペンで培った技術を貫き、技術選で急成長する【齋藤圭哉】。速さを突き詰めムダを削ぎ落とし、必要なことだけを行なうという技術の組み立てを、2stepのレッスンとともにお届けします。

 

3人目は、【山野井全】。前人未踏の岩岳4連覇、技術選58、59回6位の山野井の強さを、同い年の盟友・片岡嵩弥が解説する。スキーを自在に操る体感ローリングのトレーニングメニューとともに紹介します。

 

さらに技術特集が3本!

ナショナルデモンストレーター金子祐大 ねじる エクストリームターン。外脚の太ももをターン方向にねじりながらスキーの回転性能を引き出す、自ら雪面に近づいていくようなアグレッシブなテクニックを紹介。

石水克友【攻めのスピードコントロール】。スピード重視のターンは縦の時間を長く、横の時間を短く、コントロールを重視の場合は逆にと、滑りのポイントをエクササイズとともに解説します。

先月に続いて、技術選ニューカマーの森田優香【私が魅せたいシャープなシルエット】。軸の長いシルエットをかなえるため3つの要素、「母指球」「外脚」「内股関節」の使いかたを解説します。

 

検定対策にこの3本!

プライズ検定特集後編「テクニカル&クラウン コブ 総合滑降編」

片山秀斗の解説で合格点のポイントを知っておきましょう。

「1・2級 級別テスト対策」の後編は、2級シュテムターン、1級不整地小回り・総合滑降編。実例と合格ポイントで、級別テストを勝ち取る!  

そして、【2024都道府県別 スキーバッジテストカレンダー】

全国のスキースクールの日程を見比べて、受検対策に役立てて!

 

また、須川尚樹片岡嵩弥が提案する「RE Training」冬編。

第1回は滑る前の準備体操でチェックしたいウォームアップ法を紹介します。けがの予防、パフォーマンスアップにぜひ!

本格的なシーズンに読んでおきたいコンテンツが満載です!