弥永奈々「深さ」の理由はズレを操るカービング
月刊スキーグラフィック最新号
月刊スキーグラフィック 2025年12月号
2025年11月10日発売/1500円(税込)
スキーグラフィック2025年12月号の読みどころ↓↓↓
シーズン直前、全国のスキー場から「リフト券大プレゼント!」どしどしご応募を!
技術選新女王の弥永奈々はアルペンと基礎、どちらも頂点を極めた二刀流。彼女の深く速いターンのポイントを解説した「ズレを操るカービングコントロール」。深さを生み出す超高度なテクニックをエクササイズとともにDVD+QR動画でお届け。
齋藤圭哉「股関節に乗れば、始動が決まる!」。スムーズでムダのないターンを連続させるためには山回りの仕上げ方が大切。齋藤が実践するスキーの反発を次の谷回りにつなげるポイントを解説。QR動画付き!
石水克友「より速いターンを目指すなら フォールラインをねらえ!」後編は、切り替えからダイレクトにフォールラインをねらう運動のバリエーショントレーニング14選! QR動画連動で。
赤松かおりの「荷重によく効くスケーティング」。スキーの初歩動作を活用したベース作りとして、シーズンはじめの的確なポジショニングや荷重の方法を確認しよう。
低酸素トレーニングを行なえる「低酸素ジム」は、時短で疲れにくく効率がよいと、アスリートの間で評判の施設。水落亮太と太田好美が考案したスキーに特化した低酸素トレーニングを紹介。
「雪の楽しさと安全を、すべての人に」では、障がいのある人たちにスノースポーツを楽しんでもらうために、公益社団法人日本プロスキー教師協会(SIA)が導入している認定教師の制度を、講習会の様子をレポートしながらお伝えする。
SG World Trip、第2弾はイタリア・ヴァッレダオスタ。4,000m級の山々に囲まれた個性的なスキー場を紹介。
積雪たっぷりの春の奥只見スキー場を片岡嵩弥と鈴木大智が体験。その魅力を語り合った。
「TWO LINES」。少年時代をともに過ごした元ナショナルデモンストレーター栗山太樹とフリースキーヤー関谷和茂。親友二人の描いてきたそれぞれのスキー人生をたどる。
SG Photogallery「WHITE TIME」。北海道・赤井川を舞台に河野健児、山野井全、塚原美幸、秋庭将之が、ノートラックに刻みつけたシュプールに瞠目せよ。
シーズン直前、渾身の技術特集でテンションをあげていこう!
CONTENTS
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弥永奈々の深く速いターンの秘密
ズレを操るカービングコントロール
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スムーズでムダのないターンは山回りの仕上げで
齋藤圭哉「股関節に乗れば、始動が決まる!」
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初歩動作を活用したポジショニングと荷重動作確認
赤松かおりの「荷重によく効くスケーティング」